ラジエーターバルブ(レギュラータイプ)

SPACラジエーターバルブは単なるフタではありません。高性能ハイパワーエンジンの高回転域を多様しながらの長時間走行など、極めて過酷な状況下においても、パワーダウンを防ぎ、そのレスポンスと安定したパワーを確保するクーリングシステム。このシステムの中でSPACラジエーターバルブは非常に重要な役割を果たします。
- オーバーヒート防止
- 冷却アップでエンジン快調
- 熱湯噴き出し事故を防ぐ
レギュラータイプ(安全ボタンなし)

| 適用 | 呼番 | 品番 | 価格(税込) | 加圧弁圧 |
|---|---|---|---|---|
| トヨタ系 | 51 | SV51 | 1,365 | 88kPa |
| 日産系 | 52 | SV52 | 1,365 | 88kPa |
| トヨタ・日産系 | 53 | SV53 | 1,365 | 88kPa |
| ホンダ・いすゞ系 | 54 | SV54 | 1,365 | 108kPa |
| トヨタ系 | 55 | SV55 | 1,365 | 88kPa |
| ホンダ系 | 56 | SV56 | 1,365 | 108kPa |
1.クーリングシステム冷却効果を極限まで高めます。
エンジンのまわりを循環して内燃機関を冷却し、高温となった冷却水をラジエーターによって冷却するクーリングシステム。そのラジエーター内部をSPACラジエーターバルブは大気圧(98kPa)以上の高圧にします。その理由は、ラジエーターの冷却効果(放熱能力)は冷却水の温度との差に比例するからです。冷却水の温度が高いほどラジエーターの放熱能力も大きくなるのです。そこで、大気圧中ならば100°Cで沸騰する冷却水を、SPACラジエーターバルブは、ラジエーター内部の圧力を高くすることにより120°C以上の温度になるまで沸騰させません。その結果、外気との温度差が非常に大きくなりラジエーターの放熱能力は飛躍的に向上します。そしてクーリングシステムの冷却効果は極限にまで高められるのです。
■ラジエーター内部圧力と冷却水の沸騰温度
地球上にはもともと1気圧(98kPa)が存在しています。SPACラジエーターバルブの加圧弁圧は88kPaですので1気圧98kPa+88kPa=186kPaが実際に作動する圧力になります。
※一部108kPaの商品もございます。
2.クーリングシステムの冷却効果を完璧に維持します。
SPACラジエーターバルブは、主圧弁スプリングを強化しクーリングシステムが最高に機能するために必要なラジエーター内部の適正圧力を常に維持します。●内部温度の上昇とともに、高圧になると主圧弁が動作し圧力を調整。●また、内部温度の低下とともに、低圧になると負圧弁が動作し圧力を調整します。それぞれの機能がラジエーター内部の圧力を常に適正の状態に復元します。この結果クーリングシステムの冷却効果を最高の状態に維持することができ、エンジンの高性能・ハイパワーを完璧にバックアップします。
